また見ていると、大きな白い御座があり、そこにいますかたがあった。天も地も御顔の前から逃げ去って、あとかたもなくなった。
わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。
しかし、今の天と地とは、同じ御言によって保存され、不信仰な人々がさばかれ、滅ぼさるべき日に火で焼かれる時まで、そのまま保たれているのである。
人の子が栄光の中にすべての御使たちを従えて来るとき、彼はその栄光の座につくであろう。
こうして鉄と、粘土と、青銅と、銀と、金とはみな共に砕けて、夏の打ち場のもみがらのようになり、風に吹き払われて、あとかたもなくなりました。ところがその像を撃った石は、大きな山となって全地に満ちました。
あなたのかたくなな、悔改めのない心のゆえに、あなたは、神の正しいさばきの現れる怒りの日のために神の怒りを、自分の身に積んでいるのである。
天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない。
島々はみな逃げ去り、山々は見えなくなった。
天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった。
彼は、悪魔でありサタンである龍、すなわち、かの年を経たへびを捕えて千年の間つなぎおき、
勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。
雲と暗やみとはそのまわりにあり、 義と正とはそのみくらの基である。
義と公平はあなたのみくらの基、 いつくしみと、まことはあなたの前に行きます。
神はもろもろの国民を統べ治められる。 神はその聖なるみくらに座せられる。
すると、たちまち、わたしは御霊に感じた。見よ、御座が天に設けられており、その御座にいますかたがあった。
彼が、地を震い動かしてその所を離れさせられると、 その柱はゆらぐ。
またわたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。それに乗っているかたは、「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。
正しい者と悪い者とを一緒に殺すようなことを、あなたは決してなさらないでしょう。正しい者と悪い者とを同じようにすることも、あなたは決してなさらないでしょう。全地をさばく者は公義を行うべきではありませんか」。
これらは滅びるでしょう。 しかしあなたは長らえられます。 これらはみな衣のように古びるでしょう。 あなたがこれらを上着のように替えられると、 これらは過ぎ去ります。
ウジヤ王の死んだ年、わたしは主が高くあげられたみくらに座し、その衣のすそが神殿に満ちているのを見た。
彼の前から、ひと筋の火の流れが出てきた。 彼に仕える者は千々、 彼の前にはべる者は万々、 審判を行う者はその席に着き、 かずかずの書き物が開かれた。
しかし、おまえたちに言っておく。さばきの日には、ツロとシドンの方がおまえたちよりも、耐えやすいであろう。
すると、御座にいますかたが言われた、「見よ、わたしはすべてのものを新たにする」。また言われた、「書きしるせ。これらの言葉は、信ずべきであり、まことである」。